魚の色が薄い!?
こんにちは、こんばんは、aquarium.kidsです。
皆さんは、アクアリウムをやっていて魚の色が薄いと感じた事はありませんか?
自分もたまにあるのですが、今回はその原因についての記事になっています。
ぜひ最後まで見ていってください。
原因その1,水温の低下やストレス
次の画像はどちらも同じ自分のコリドラス、ステルバイのものです。
一つ目の写真は、避難水槽にヒーターを入れ忘れていた時の写真です
そして二つ目は、普通の水温(26度)の時の画像です。
色の薄い原因なのですが、ストレスによるものなのか水温なのかはまだ分かっていませんが、自分的には水温のせいだと思っています。
原因その2,病気
特にネオンテトラなどに多くて、ネオンテトラの場合はネオン病と呼ばれています。
自分のネオンテトラもかかったことがあって、その時は一気に3匹も星になってしまいました。
なぜ病気になったかというと、その時はアクアリウムを初めて一週間ほどだったので全く知識もなく、めちゃくちゃな飼い方をしてしまい水質が整っていなかったからだと思います。
本当にあの時の魚には申し訳ないことをしてしまったと思っています。
話を戻しますが、この病気は、魚の色がフレキシバクター・カリムナリスという細菌が魚の細胞を壊死させることで白くなってしまいます。
水質が悪いときによく起こってしまうようです。
原因その3,寝起き
次の写真は一枚目が朝六時、二枚目が午後一時に撮影した写真です。
このように魚、特にカラシン系は寝起きの時の色が薄いそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
このように、魚の色が薄いのにも様々な原因があります。
しかし色が薄いというのは、魚にとってあまりいいことではありません。
ですから、魚の色が薄かったら多少心配したほうがいいと思います。
というわけで今回はここまでです。
ここまで見てくださってありがとうございました_(._.)_。
次回の記事も楽しみにしておいてください!